鈴木商店

1874年、兵庫の弁天浜に川越藩の鈴木岩治郎が、当時番頭をしていた辰巳屋ののれんわけで鈴木商店を開業する。
1886年、のちに鈴木商店を支える金子直吉が鈴木商店に丁稚奉公に入る。
順調に売上を伸ばし神戸八大貿易商の一つに数えられるようになる。
しかし、1894年に鈴木岩治郎が死去。
廃業の提案をよそに夫人の鈴木よねが金子直吉と柳田富士松の両番頭に委任し事業を継続する。
その直後、金子は樟脳の取引で損失を出す。
しかし、鈴木よねはそのままの体制で経営を続ける。