ロングテールの使用法

ロングテールを語る際には「ヘッド」と「テール」という言葉が使われる。
厳密に言うとロングテールにおける「ヘッド」とは現存する最も大きな小売店に置いてある商品の集合体を指し、「テール」とはそれ以外の商品を集合体として呼ぶ際に使われる。
本の分野だと最も巨大な店舗に置いてある商品の売り上げ上位から下位全てがヘッド部分に属しそれ以外はテールに属しているということになる。
これはロングテールがオンライン小売店の特徴的なビジネスモデルを説明するために使われ始めた点と符合する。
しかし「ヘッド」はしばしばヒット作や多くの人たちが知っている作品・ブログ等を呼ぶ際に使われ、テールはそれ以外を指す際にも使われることがある。
またパレートの法則から上位20%をヘッド、下位80%をテールと呼ぶこともあるがこれはそもそもの言葉の定義上必ずしも正確な使用法ではない。